教育訓練給付制度

社会人の方へ

平成30年
1月から

調理師科専門課程の
教育訓練給付制度
(専門実践教育訓練)が拡充されます。

教育訓練給付制度とは

働く方のスキルアップを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者の方(在職者)、
または一般被保険者であった方(離職者)を対象に、厚生労働省が認可した講座の
受講料の50%(年上限56万円)を修了後に給付する制度です。

※受講料には、授業料や入学金など受講から修了時点まで実際に支払った費用全てが含まれます。

教育訓練給付制度
※受講料の50%

最大支給金額
40万円

合計最大
56万円
支給!!
資格取得後、
1年以内に雇用された場合
※雇用保険の被保険者になった場合
最大支給金額
16万円

【支給対象】

初めて受給する方

受講開始前までに、通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方

2回目以降として受給される方

前回の受講開始日から、次の専門実践教育訓練の受講日の開始までに、通算して3年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方

「教育訓練支援給付金」が支給されます!

45歳未満の離職者の内、初めて教育訓練給付制度を受給される場合、離職前の給与に基づいて算出された金額(基本手当に相当する額の80%)が受講中に給付されます。

詳しくは、お近くのハローワークでご確認下さい。