学科紹介

一般課程 夜間メインで、効率よく食の実力を身につける。

一般課程の特徴は、夜間の時間割であること。社会人でも仕事後に通学できるため、職場で調理師免許が必要な方、自分の店を開きたいと思っている方など、さまざまな目的を持った人たちが共に学んでいます。2年間のカリキュラムの中ではバラエティ豊かな実習・講義を経験し、卒業後の活躍を支える実力が身に付きます。また専門課程同様、「製菓衛生師」受験資格や「介護食士」、「肥満予防健康管理士」など豊富な資格類も取得できます。

一般課程の特長

一般課程の特長

1.夜間メインの時間割で、社会人でも確実に調理師免許を取得できる。

授業が18:30以降のため、社会人でも通学しやすい時間割です。当校は厚生労働大臣指定の調理師養成校なので、卒業と同時に無試験で免許を取得できます。

2. 「製菓衛生師受験資格」や「介護食士」の資格などで、
仕事の幅を広げられる。

希望すれば、国家資格「製菓衛生師」の受験資格や、
福井県内唯一の認定校となっている「介護食士」資格などを得られます。

3. 高度な設備・器具を使った調理実習を、多数経験できる。

さまざまな専用調理設備・器具を活用した調理実習を重ね、
実践的な力を身に付けます。

取得資格


<全員取得>
調理師
<希望者のみ取得>
○製菓衛生師受験資格 ※東海調理製菓専門学校通信課程での併修により取得
○介護食士(3級・2級)
○食育インストラクター
○肥満予防健康管理士
○ホームヘルパー 他

授業紹介

  • 「殿様料理」を再現

    郷土料理講習

    地元郷土料理の他、味噌やへしこなどの保存食、スローフードについて学びます。

プログラム(基本時間割)

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1限目
18:30~19:20
公衆衛生学 調理実習 -------- 食品衛生学 調理理論
2限目
19:30~20:20
食文化概論 調理実習 -------- 食品衛生学 調理実習
3限目
20:30~21:20
食品学 調理実習 -------- 栄養学 調理実習

カリキュラム

規定教科科目 授業時間
食文化概論 30時間
衛生法規 30時間
公衆衛生学 90時間
栄養学 90時間
食品学 60時間
食品衛生実習 90時間
食品衛生学 30時間
調理理論 150時間
調理実習 300時間
選択必須科目・食生活論 90時間
小計 960時間

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